【特集】外国人IT人材の採用・活用 最前線一覧
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2018/06/11
経済産業省に聞く「外国人IT人材の受け入れ」――来日して働きたくなる魅力を企業が高めるのが先決、国内人材の育成も並行して
メディアを通じて報じられているように、日本のIT人材不足は年々深刻さを増している。2016年に発表された政府の調査推計結果では、2020年には36万9000人、そして2030年には最大で78万9000人が足りなくなるという衝撃的な数値が公表された。こうした事態に対して国は、高度外国人人材の受け入れ拡大を推進。その一環として外国人IT人材の登用を支援しているという。取り組みや課題、展望について、経済産業省 商務情報政策局 地域情報化人材育成推進室長 藤岡伸嘉氏にうかがった。
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2018/06/08
「課題は国籍にあるのではない」分け隔てなく採用し15か国の外国人で多様性あふれる現場――モンスター・ラボ HRマネージャー 村上有基氏
デジタルパートナー事業、ゲーム事業、音楽事業などを国内外で展開するモンスター・ラボ。同社はカテゴリーとして外国人を採用していないものの、国籍にこだわらずスキルや適性で採用を進めている。早くから外国人採用に取り組み、外国人が日本企業で働く上でのハードルを取り除いているせいか、今では日本オフィスにいるエンジニアの半数は外国人だという。本稿では、モンスター・ラボ コーポレート本部 HRマネージャー 村上有基氏に、外国人エンジニアを採用している背景などを尋ねた。
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2018/06/06
優秀な外国人エンジニアが入社し、長く活躍してくれる条件・施策とは何か――JELLYFISH 取締役 新城 優氏に聞く
IT技術者の人手不足は深刻さを増すばかりだ。求人倍率も6倍を上回る。この問題への有効かつ現実的な対応策として外国人エンジニアの需要が急激に伸びていると、海外人材紹介のエージェントとして注目を集める株式会社JELLYFISH 取締役の新城 優氏は語る。日本企業が外国人エンジニアを自社の人材として雇用する上での課題や、成功のポイントなどを同氏にうかがった。
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