Shoeisha Technology Media

IT人材ラボ

記事種別から探す

外国人留学生の採用実態や日本で勤務する高度外国人材について調査・分析した「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する企業調査」発表―ディスコ

  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加

 ディスコは、全国の有力企業を対象に実施した、日本の大学または大学院に留学する外国人留学生の採用実態、および日本で勤務する大卒以上の高度外国人材の採用や活用、課題などを調査、分析した「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する企業調査」を1月24日に発表した。

 「外国人留学生/高度外国人材の採用に関する企業調査」は、全国の主要企業23582社を対象に、2018年12月10日~19日の期間に実施され、732社から回答を得ている。

 2018年度の外国人留学生の採用実績を尋ねたところ、「採用した(予定を含む)」は34.1%で、2019年度の採用見込みを尋ねた質問では、「採用する(予定を含む)」と答えた企業は53.1%だった。

外国人留学生の採用状況

 外国人留学生を採用する目的を尋ねた質問では、文系、理系ともに「優秀な人材を確保するため」がもっとも多く、文系は「語学力が必要な業務を行うため」、理系は「日本国内の新卒採用だけでは充足できない数的補完のため」がそれに続く。

外国人留学生を採用する目的

 2018年度に採用した外国人留学生の出身国(地域)は、文系では中国、東南アジア、韓国の順で、理系では東南アジア、中国、台湾の順となっている。

外国人留学生の出身国(地域)

 海外の大学を卒業した外国人材の2018年度の採用実績は、「採用した(予定を含む)」が25.7%、2019年度の採用見込みは「採用する(予定を含む)」が31.5%だった。

海外大学卒の外国人材の採用状況

 グローバル共通の人事制度の導入状況を尋ねたところ、「導入している」は9.9%にとどまり、半数以上(65.0%)が「導入する予定はない/わからない」と回答している。

グローバル共通の人事制度の導入状況
  • LINEで送る
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
All contents copyright © 2017-2019 Shoeisha Co., Ltd. All rights reserved. ver.1.0