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外国人受け入れに携わるスタッフ・企業のスキルや体制を測定するチェックリストを提供開始―内定ブリッジ

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 内定ブリッジは、外国人受け入れを進める企業における日本人スタッフのコミュニケーションスキルや、外国人の受け入れ、定着に関わる社内体制の現状を点検・測定するチェックテストの提供を、3月20日に開始した。

 同チェックリストは、外国人スタッフの定着に深く関わる「異文化マインドセット」「日本語コミュニケーション」の2項目について、担当者の持つ現在の認識やコミュニケーションスキルのレベルを測定する。また「社内体制」の項目では、本人の所属する機関が外国人受け入れに関してどの程度の体制を整えられているのかの分析を行う。

 「異文化マインドセット」項目では、外国人との豊富なオフィスコミュニケーション事例とその類型分析に基づいて、社内で実際に起きやすいコミュニケーションギャップやマネジメントの失敗を防ぐために必要なマインドセットのレベルを測定する。

 「日本語コミュニケーション」項目では、外国人スタッフのマネジメントを日本語で行う企業において、外国人を受け入れる日本人スタッフに求められる「外国人にとってわかりやすい日本語表現」を選択しながらコミュニケーションを進めていくスキルレベルの測定を行う。

 「社内体制」項目では、労務知識、日本の労働文化における基本的な価値観・常識・社会通念、問題が発生した後のフォロー体制、問題を未然に防ぐ体制づくりといった、外国人の定着や支援のための制度や仕組みのレベルを測定する。

 チェックテスト導入後に、組織の課題を分析し、社内体制整備を進める際に測定テストのデータが活用されることを想定しており、外国人スタッフのマネジメント業務を担当する社内スタッフの人員配置を考える際にも、テストのスコアを活用できる。

 なお、同テストは内定ブリッジが提供する「日本人のための『つながる日本語』コミュニケーション研修」と連動しているので、チェックテスト導入企業ごとのデータ分析を行った後に、その弱点に合わせた研修の実施が可能になっている。また、定期的なテストの導入によって、外国人雇用を進める過程で、日本人社員全体の意識変化を相対的に把握することができる。

 税別の提供価格は、1名あたり5700円。10名以上での申し込みで1回30分の無料オンラインコンサルティングが受けられるほか、1社20名以上の申し込みでの割引、コミュニケーション研修実施での割引も用意している。

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2019/03/27 14:38 /article/detail/1552
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