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scoutyが「LAPRAS」に社名を変更、採用候補者のデータも本人に公開

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 scoutyは、4月10日付で社名をLAPRASに変更するとともに、同社が提供しているAIヘッドハンティングサービス「scouty(スカウティ)」のサービス名を「LAPRAS SCOUT」に変更した。あわせて、これまでクライアント企業にのみ公開していた採用候補者のプロフィールページを、候補者自身に対しても公開した。

 従来の社名は採用サービスにフォーカスした名称だったが、他領域への進出を目指し、物理学分野の概念である「ラプラスの魔物(Laplace's demon)」に由来する社名への変更を行った。

 ラプラスの魔物は「ある瞬間におけるすべての物質の力学的状態と力を知ることができ、かつそれらのデータを解析できるだけの能力があれば、世の中に不確実なことは何もなくなり、未来も予測でき、偶然は必然に変わる」という考え方。

 LAPRASは、この概念と同様に世の中にある偶然のよい出会い、巡り合わせをAI技術によって必然に変え、世の中に存在するミスマッチをなくしていきたいと考えている。

 同社の掲げる、ミッションを実現するためのアクションは以下の通り。

  • Be Open ~オープンであれ~
  • Be Technology Oriented ~技術志向であれ~
  • Be End User First ~エンドユーザーファースト~
  • Measurement Over Conjecture ~推測より計測~
  • Running Lean ~LEANに実行する~

 また、これまでscoutyの名称で提供していたサービスは「LAPRAS SCOUT」に名称を変更。併せて、同サービスがWeb上のオープンデータから構成する採用候補者のプロフィールページを本人に公開した。これまでプロフィールページはクライアント企業のみに公開され、候補者は自身の情報が企業からどのように見えているのかがわからなかった。

 同社はプロフィールページを公開する意義について、「企業から自分がどのように見えているのか認識することによって、市場価値を高めるための技術投稿サービスへのアウトプットやSNS連携を促し、優秀な人材が正しく評価される潮流を生み出す」と述べている。

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