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2020年卒学生を対象にした「インターンシップに関する調査」、参加時期は早期化傾向―ディスコ

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 ディスコは、2020年3月卒業予定の大学生(理系は大学院修士課程を含む)を対象に実施した、インターンシップについての考えを尋ねた「インターンシップに関する調査」の結果を、4月22日に発表した。

 「インターンシップに関する調査」は、2020年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程を含む)のうち、1社以上のインターンシップ参加経験者726名(文系男子225名、文系女子209名、理系男子198名、理系女子94名)を対象に、3月15日~22日の期間に実施されている。

 調査対象者にインターンシップへの参加時期を尋ねたところ、3年生(修士1年生)の「8月」(23.8%)がもっとも多く、「2月」(21.3%)がそれに続く。なお、前年調査では「2月」が最多だった。

インターンシップ参加時期の分布

 インターンシップ先を探す際に重視したことを尋ねた質問では、「就職を希望する業界であること」を「重視した」(「とても重視した」「やや重視した」の合計)人が9割を超え、「とても重視した」人も63.5%に達している。また、3位の「就職先として本命の企業であること」を「重視した」人も7割を超えた。

インターンシップ先を探す際に重視したこと

 インターンシップに参加した満足度では、「大変満足」が42.0%、「やや満足」が41.5%と満足度が高い。ただし、参加日数別では「1週間程度」の満足度が9割を超える一方で、「半日」は71.2%に留まっている。「大変満足」だけを見ると、「1週間程度」が59.8%だったのに対して「半日」は25.9%という結果となった。

インターンシップの満足度(参加日数別)

 インターンシップの参加前後で、その企業への就職志望度がどう変わったかを尋ねた質問では、「この企業に就職したい」という回答は参加前が25.2%、参加後が44.2%と、インターンシップへの参加を通して企業と実際に接点を持つことで、就職先として意識したり、志望度合いが高まったりしたと考えられる。

インターンシップ参加前後の就職志望度の変化

 大学1年~2年次の低学年にインターンシップに参加した経験があるかを尋ねたところ、「参加経験がある」と答えた人は12.8%だった。さらに、参加経験者に低学年でのインターンシップ参加が役に立ったかを尋ねた質問では、「とても役に立った」(46.2%)、「やや役に立った」(38.7%)と、合わせて84.9%が「役に立った」と答えている。

低学年時のインターンシップ参加
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