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(編集部)
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ビジネスでも存在意義でも、いま岐路に立たされているのがシステムインテグレーターだ。ユーザー企業から指示されたものを開発するのではなく、ユーザー企業から「それが欲しかった」と言われるものを提案・提供していかねばならない。そのために必要なのがUX(ユーザー体験)でありDX(デジタルトランスフォーメーション)を実装する力だ。株式会社セゾン情報システムズもその獲得を目指してきた1社。同社はその取り組みを、カサレアルが11月14日に開催したイベント「各社が語る!社内エンジニア育成の戦略と実践 セミナー」において披露した(他にもSCSK株式会社、スズキ株式会社がエンジニア育成に関する取り組みを講演)。本稿では、セゾン情報システムズ テクノベーションセンター センター長 有馬三郎氏によるその模様をお伝えする。
これからも価値を出し続ける覚悟、歴史あるSIerが技術組織を中から変える