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最高難度のAI人材検定「巣籠塾検定」とAI基礎充実コースを提供開始―オートマティスト

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2020/01/15 15:04

 オートマティスト(AUTOMATIST)は、一般社団法人日本ディープラーニング協会(JDLA)によるエンジニア資格(E資格)、ジェネラリスト検定(G検定)の有資格者を可視化する「巣籠塾検定」と、エンジニア、ビジネスパーソンそれぞれに向けたAIの基礎充実コースを1月14日に提供開始した。

 巣籠塾は、オートマティストのテクニカルアドバイザーでJDLA有識会員である巣籠悠輔氏が企画開発するAI人材教育プログラムを展開するプラットフォーム。「巣籠塾検定」は、日本におけるAI人材の一層のレベルアップを目的として、巣籠塾のWebサイトから提供される。

 JDLAの資格・検定と同じく、AIエンジニア検定とAIビジネスパーソン検定の2コースが設定されており、合否のみではなく、受検者にA〜D評価判定を行うほか、各設問領域として設定された知識・技能ドメインごとに正答率を出し、レーダーチャート化して受験者にフィードバックする。また、日本で最も設問難易度を高く設定しているとし、巣籠氏の監修の下、巣籠塾検定のA判定取得者がJDLA検定合格者の上位10%以内に位置するようになっているという。

 同検定でA判定を目指すAI人材向けには、模擬試験(Web形式)および巣籠悠輔が解答解説(講義動画形式)を行う「巣籠塾検定A判定対策講座」を順次リリースしていく。同講座では、本番に近似した模試を受検し、レーダーチャートを通じて設問領域に応じた正答率や総合判定結果を顧みながら、巣籠氏による解答解説をWebを通じて学習する。各設問に隠された理解ポイントを明示されることにより、ポイントを絞った効率的・効果的なフォローアップ学習が可能となるという。

 AIエンジニア検定はWeb形式で出題数が9、制限時間は60分で、数学、機械学習、Python、生成モデル、強化学習、CNN、RNNについて高い理解力と思考力が求められる。受験料は一般が3万3000円、学生が2万2000円(ともに税別)。

 AIビジネスパーソン検定もWeb形式で出題数が23、制限時間は50分で、数学的思考力、AIに関連する既存IT技術知識、機械学習および深層学習に関する高度な知識と思考力が求められる。受験料は一般が1万4000円、学生が7000円(ともに税別)。

 また、エンジニアに向けたAIの基礎充実コース「巣籠塾AIエンジニア基礎充実コース」、ビジネスパーソンに向けたAIの基礎充実コース「巣籠塾AIビジネスパーソン基礎充実コース」では、それぞれ「巣籠悠輔のディープラーニング基礎講座」「巣籠悠輔のAIジェネラリスト養成講座」を3か月間何度でも視聴できる。学習前後にWeb上で10分程度の基礎力診断を受けることになっており、チェック項目ごとに正答率がレーダーチャート化され、総合評価がA~C判定として通知される。この診断結果を見て、再び講座を視聴して弱点などを補強できる。JDLA推薦図書のいずれかを熟読すると、基礎力診断B判定以上がより確実なものになるという。

 巣籠塾AIエンジニア基礎充実コースはWeb形式で、巣籠氏による講義動画「ディープラーニングの基礎講座」は全編2時間12分。受講料は一般が1万5000円、学生が7000円(ともに税別)。この受講料には巣籠塾AIエンジニア基礎力診断2回分のフィーも含まれる。

 巣籠塾AIビジネスパーソン基礎充実コースもWeb形式で、巣籠氏による講義動画「AIジェネラリスト養成講座」は全編2時間34分。受講料は一般が1万2000円、学生が6000円(ともに税別)。この受講料には巣籠塾AIエンジニア基礎力診断2回分のフィーも含まれる。

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