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CYBERGYMのサイバーセキュリティトレーニングを提供開始―富士通ラーニングメディア

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2020/02/04 16:11

 富士通ラーニングメディアは、Strategic Cyber Holdings LLCと提携し、Strategic Cyber Holdings LLCが提携しているイスラエルCYBERGYMのサイバーセキュリティトレーニングを2月3日より提供開始した。

 近年、日本国内においてもサイバー攻撃が多様化しており、サイバーセキュリティ人材育成のニーズも多岐にわたるようになっている。それを受けて富士通ラーニングメディアでは、CYBERGYMのトレーニングプログラムを日本国内で提供しているStrategic Cyber Holdingsとの提携を通じて、サイバーセキュリティ分野におけるトレーニング講座のラインナップを拡充する。

 今回提供を開始したコースは次のとおり。

コースコード USA81L
コース名 Cyber Defense Essentials
コース概要 実際のサイバー攻撃を体験し、複数の検出・監視ツールを駆使してサイバーインシデントを検出し、その初期分析を行うためのスキルを習得する。
期間 2日間
受講料 25万円(税別)
対象 IT担当者、情報セキュリティ担当者、SOCアナリスト
コースコード USA83L
コース名 Basic ICS Distribution Defense
コース概要 PLC[2]や設備(発電プロセス)のモデルを使い、SCADA[3]環境におけるサイバー攻撃を体験する。
期間 2日間
受講料 50万円(税別)
対象 OT[4]担当者
コースコード UOT52L
コース名 Management Workshop
コース概要 実際のサイバー攻撃シナリオの体験とサイバー攻撃時の意思決定を実践しながら、緊急事態や機器管理のマネジメントを体験する。最新のサイバー攻撃の事例を学ぶ。
期間 2時間
受講料 本コースは、オンサイトトレーニング(お客様個別開催研修)専用コース。受講料は別途見積り。開催希望の場合、当社営業担当またはお客様総合センターまで問い合わせ。
対象 トップレベルの意思決定者、マネジメント層

 また今回の提携により、今後はサイバーセキュリティトレーニングやOTやIoTのトレーニングを共同で開発することも視野に、両社の強みを活かした人材育成ニーズに応えていくという。

[1]: Security Operation Center。セキュリティ監視を行いサイバー攻撃の検出と分析、対応策のアドバイスを行う組織または施設。

[2]: Programmable Logic Controller。機械をあらかじめ定められた順序または手続きに従い自動制御する装置。

[3]: Supervisory Control And Data Acquisition。コンピュータによるシステム監視とプロセス制御を行う産業システム。

[4]: Operational Technology。ハードウェアの制御、運用を行うための技術。

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