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2021年卒の新卒採用における企業の方針を調査、早期の内定出しが増える見込み―ディスコ

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2020/02/18 18:37

 ディスコは、2021年卒者の採用方針について企業に調査した結果を2月17日に発表した。採用活動は昨年よりも厳しさが若干緩むと見る企業が増える一方、内定出しは早まる見込みだ。

 現行の日程ルールは5年目を迎える今年、夏に東京オリンピックを控えての動きや、20卒採用の選考終了状況についても尋ねている。調査期間は2020年1月27日~2月5日で、回答社数は1317社。

 今回の調査からは、主に以下のような傾向が見られるとディスコは伝えている。詳細な結果はPDF形式で配布している(ダウンロード)。

2021年3月卒業予定者の採用見込み
「増加」22.2%、「増減なし」60.1%、「減少」10.7%。増加傾向維持。
2021年3月卒業予定者の採用見込み
2021年3月卒業予定者の採用見込み
採用活動のスタンス
「採用予定人数の確保より学生の質を優先」77.8%、「人数の確保優先」22.2%。
自社の採用活動の見通し(難易度)
「やや厳しくなる」が最多(45.1%)。「非常に厳しくなる」は減少(48.6%→32.4%)。
採用活動の開始予定時期
面接開始のピークは「3月中旬」へと前倒し。早期の内定出しが増える見込み。
採用活動の開始予定時期(面接の開始)
採用活動の開始予定時期(面接の開始)
2021年卒採用のテーマ
「母集団の拡大」「プレ期のアプローチ・つなぎとめ」「採用重点層への訴求」の順。
3月より前に実施した企業広報
今期も9割超が3月より前に企業広報を実施。プレ期広報が過熱。
インターンシップ実施状況
今年度実施企業は77.2%。実施時期は2月が最多も、夏季(8月、9月)の増加が目立つ。
インターンシップ実施状況
インターンシップ実施状況
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東京オリンピック・パラリンピックの影響
本社所在地により差。東京の企業では2021卒採用を「開催期間を避け早めに実施」3割強。
東京オリンピック・パラリンピックの影響
東京オリンピック・パラリンピックの影響
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2020年3月卒業予定者の選考終了状況
選考終了企業は82.4%。前年同期(81.8%)をやや上回る。充足率の平均は82.7%。
2020年3月卒業予定者の選考終了状況
2020年3月卒業予定者の選考終了状況
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2020/02/18 18:37 /article/detail/2052
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