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従業員数100人未満企業を志望する学生は個人が成長できるか・強みを活かせるかにより高い関心―リクルートキャリア

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2020/03/13 19:42

 リクルートキャリアの研究機関である就職みらい研究所は、大学生および大学院生の就職活動において、働きたい組織の特徴を明らかにするため、就職活動を行っている2020年3月卒業予定の大学4年生・大学院2年生を対象に調査を実施。その結果を「『働きたい組織の特徴』2020年卒TOPICS」として3月12日に発表した。

 同調査は2019年5月9日~2019年6月1日に実施され、大学生4880人、大学院生1417人の合計6297人の回答を集計している。

 同調査によれば、学生の志望する従業員規模別「望む働き方」を見たところ、「従業員数100人未満企業」を志望していた学生は他規模を志望する学生に比べ、「就業形態にこだわらない働き方」や「独立・起業を考えている」傾向があると分かった。

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 また、「従業員数100人未満企業」の志望学生は、「企業固有の技術や商品等が強みの企業」よりも「個々の人材の専門性が強みの企業」への支持が高い傾向などが見られたほか、採用選考の広報解禁時期が2020年卒と同じ3月となった2016年卒時と比べると、「従業員数100人未満企業」の志望学生は「個人が試行錯誤することで成長する」よりも「会社のノウハウや型を学んで成長する」ことへの支持が高まった。

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 これらを踏まえて同社では、中小企業は新卒・若手採用において、「自社独自のノウハウや専門性を習得できる組織づくり」や「入社後どのように成長できるのか」を周知することがポイントになると述べている。

 なお、同社のWebサイトで配布している資料(PDF)では、より詳細は調査・比較の結果を確認できる。

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2020/03/13 19:42 /article/detail/2113
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