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IoT検定合格者が全国で170名を突破―IoT検定制度委員会が2017年1月末までの有資格者数を公開

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2017/03/07 08:00

 IoT検定制度委員会は、2016年5月から実施しているIoT検定の合格者が全国で170名を超えたことを発表した。全国で試験が始まったのは2016年12月からだが、開始後1か月程度で有資格者分布が21都道府県まで広がっており、全国各地でIoTプロフェッショナル・コーディネータ(IoT検定レベル1試験合格者)による活動も開始されているという。

 IoT(Internet of Things)とは、モノのインターネットと呼ばれる技術。コンピュータなどの情報・通信機器だけでなく、世の中に存在するさまざまな物体(モノ)に通信機能を持たせ、インターネットに接続して相互に通信することで、自動認識や自動制御、遠隔計測を行うことなどを指す。

 IoT検定は、IoTに関わる知識やスキルを可視化し、IoTをいっそう普及させることを目的として設置された資格試験。2016年5月より本試験が開始されているが、2016年12月より、プロメトリックとの契約締結により、全国の都道府県に会場が設置された。現在提供されているのは「IoT検定レベル1試験プロフェッショナル・コーディネータ」で、この試験に合格すると、IoTプロフェッショナル・コーディネータ資格を得られる。

 今回発表されたのは、2017年1月現在のIoTプロフェッショナル・コーディネータの有資格者数。全国分布を見ると東京都が52%、続いて神奈川、大阪府がトップ3を占めると大都市圏が多いが、その他の場所でも有資格者が増えてきていることがわかる。

IoTプロフェッショナル・コーディネータ(IoT検定レベル1試験合格者)の全国分布(出典:[ニュースリリース](http://www.iotcert.org/info/release20170302/))
IoTプロフェッショナル・コーディネータ(IoT検定レベル1試験合格者)の全国分布(出典:ニュースリリース

 このような背景を受け、IoT検定制度委員会はこちらでもお知らせした、2016年7月設立の「IoT検定プロフェッショナル・コミュニティ」を通じ、都市圏はもちろん、全国にIoTプロフェッショナル・コーディネータを配置して、地方創生の支援を表明している。

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