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PMI日本支部がケースメソッド法を使ったPM実践力強化プログラムを提供開始―6月に第1弾を開催

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2017/05/24 08:00

 PMI日本支部は、OJT(On-the-Job Training=実務を通して行う職業教育)に代わるケースメソッド法の企業導入を支援するために、ケースメソッド法によるPM実践力強化プログラム(ワークショップ)を開始する。ワークショップは3パートに分かれており、6月29日(木)に第1弾となる「ケースメソッド【体験コース】」を実施する。定員は24名、受講料は4万8000円(税込み、一般)。

 ケースメソッド法(ケースメソッド教授法)は、ハーバード・ビジネス・スクールなどのビジネススクールの授業で採用された事例研究法の1つ。実際に起きた事例を教材として、事態に適する最善策を討議して導き出し、問題解決能力の向上を図る。能力開発やリーダー育成に有効な手法として注目されており、社員研修などで実施する企業も増加しているという。

 PMI日本支部では、このケースメソッド法の企業導入を支援するために、ケースメソッド法によるPM実践力強化プログラム(ワークショップ)を提供する。

 具体的には、ケースメソッド法のワークショップを自社で開催するために必要な2つの人材を育成する。1つは、“自社ケース”の作成ノウハウを持った「ケース作成」人材。もう1つは、研修を推進できる「講師」だ。そのために、プログラムは次の3つから構成されている。

ケースメソッド【体験コース】
講師および講師候補者は、受講生の立場を体験し理解する。ケース作成担当者は、研修の全体像、実施要領を体験する。
ケースメソッド【ケース作成コース】
自社でケースメソッドのワークショップを開催するに際し、必要となる「自社ケース」の作成ノウハウを持った人材を育成する。参加者は、課題として共有可能なプロジェクト例を1つ持参する。
ケースメソッド【講師育成トレーニングコース】
講師候補者に、企業において研修を推進できるよう、講師としての育成ポイントを習得してもらう。

 これらのうち、ケースメソッド【体験コース】が、プログラムの第1弾として6月29日(木)に開催される。開催概要は次のとおり。

「ケースメソッド【体験コース】」実施概要
日時 2017年6月29日(水)9:00〜18:30(17:30~18:30は交流会)
場所 PMI日本支部セミナールーム(地図
定員 24名
受講料(税込み)
  • (A) PMI日本支部会員:2万8000円(第1弾のみ)、8万8000円(3回分一括)
  • (B) 法人スポンサー企業社員:2万9000円(第1弾のみ)、9万円(3回分一括)
  • (C) 一般:4万8000円(第1弾のみ)、12万1000円(3回分一括)
※3回分一括は、個々に受講する場合に比べ30%の割引価格となり、今回だけ申し込むことが可能。
PDU受講対象
  T L S 合計
PMP/PgMP 4.0 2.0 0.0 6.0
PMI_RMP 0.0 2.0 0.0 2.0
PMI_SP 0.0 2.0 0.0 2.0
PfMP 0.0 2.0 0.0 2.0
PMI_ACP 0.0 2.0 0.0 2.0
PMI_PBA 0.0 2.0 0.0 2.0
T:Technical 、L:Leadership、S:Strategic&Business Management
ITC実践力ポイント ITコーディネータ資格者には資格更新条件に関する運用ガイドラインに準じ、最大6時間分を取得できる

 その他の詳細はこちらにて確認のこと。

 なお、ケースメソッド【ケース作成コース】は、8月23日(水)、ケースメソッド【講師育成トレーニングコース】は9月28日(木)に開催予定となっている。

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2017/05/24 08:00 /article/detail/531
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