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LPI-Japan、OPCEL認定校第1号を発表、OpenStack技術者育成に弾み

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2016/01/19 17:25

 LPI-Japanは、OPCEL認定資格の取得を目指す受験者に質の高い教育を提供しているとして、3社を「LPI-Japan OPCELアカデミック認定校」第1号として認定したことを発表した。

 OpenStackとは、クラウド環境を構築するための基盤となるオープンソースソフトウェア。自社の中だけで使用するクラウド(プライベートクラウド)を保持したい企業や、クラウドサービスを提供したい事業者などから注目を集めている。

 LPI-Japanは昨年10月より、OpenStackに関するスキルを認定する「OPCEL認定試験(OpenStack技術者認定試験)」をスタート。試験問題は特定ベンダーのディストリビューションに依存せず、受験者からは一定期間の現場経験がなければ正解できないとの評価を受けているという。

 ただし、スタート直後の資格試験は、トレーニングコースや対策講座などの学習環境に乏しい。そこでLPI-Japanは、同団体が独自に定めたOpenStackの学習環境基準をクリアした教育機関に対し、OPCELアカデミック認定校の指定を行う「OPCELアカデミック認定校制度」を開始。受験者をサポートする。

 今回、認定校第1号として認定を受けたのは、NECマネジメントパートナーアドックインターナショナルアセアン・ラボの3社。アドックインターナショナルとアセアン・ラボは、質の高いOpenStackの研修コースを提供。NECマネジメントパートナーは、ハンズオンに特化し、概要から構築、設定・チューニング、トラブルシューティングまでカバーしているというアセアン・ラボのトレーニングコースプログラムを使用している。

 LPI-Japanは「こうしたアカデミック認定校の支援のもと、OpenStackの知識とスキルの教育を推進し、日本のITプロフェッショナルの育成およびオープンクラウドの技術を使ったビジネスの拡大に寄与する活動をさらに展開していく」と述べている。

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