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「CRISCレビューマニュアルを読み解く会」を開催―ISACA東京支部が第6版の日本語版発刊にあたり

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2017/07/14 08:20

 情報セキュリティに関する資格認定を国際的に展開する団体ISACAの東京支部は、『CIRSCレビューマニュアル第6版日本語版』の発刊にあたり、「CRISCレビューマニュアルを読み解く会」を東京にて開催する。第1回は8月7日(月)に行われ、全5回の予定。参加にはいくつか条件があるが、会費は無料だ。

 このレビューマニュアルの対象となる「CRISC(Certified in Risk and Information Systems Control、シーリスク)」は、2010年に新設された比較的新しい資格。リスクマネジメントに精通しており、企業戦略を策定する際にパートナーとして問題解決に参画するような責務を担う専門家の能力を認定する。CIRSC資格がフォーカスしているのは、組織におけるリスクマネジメント(リスク認識や評価)および、情報システムコントロールの設計・導入・運用など。

 CRISCレビューマニュアルは、CRISC試験の準備やITリスクに関連する役割と責任の理解を支援するための包括的なリファレンスガイド。ガイド内では、利用可能で、最新かつ包括的なIT関連のビジネスリスク管理の文献を提示している。

 なお、現在ISACAは日本語でCRISC試験を提供していないことから、このレビューマニュアルは個人的な学習支援として提供されているものになる。この読み解く会では、最新の『CRISCレビューマニュアル第6版日本語版』を通して、情報システムのリスクマネジメントに関する知見と理解を相互に深耕することを目的としている。

 想定されている参加者は、CRISC資格試験の受験を検討している人や情報リスクマネジメントに関心のある人。なお、継続教育に必要となるCPEも取得できるので、すでにCRISC資格を取得している人にも参加してほしいという。

 参加条件は次のとおり。

  • 東京支部会員であること。
  • 『CRISCレビューマニュアル第6版日本語版』をISACA BOOKSTOREで購入し、持参すること。
  • 『CRISCレビューマニュアル第6版日本語版』を事前に読んだ上で、積極的に発言して本会の目的に貢献すること。

 『CRISCレビューマニュアル第6版日本語版』はこちらから購入可能。価格は会員価格が85ドル、非会員価格が115ドル。日本で受け取る場合は送料が26ドルかかる。

 開催予定は全5回となっており、初回は8月7日(月)に行われる。日時とテーマは以下のとおり。

  • 第1回:2017年8月7日 ITリスクマネジメントの概要
  • 第2回:2017年10月2日 1章 ITリスクの特定
  • 第3回:2017年12月4日 2章 ITリスクアセスメント
  • 第4回:2018年2月5日 3章 リスク対応および軽減
  • 第5回:2018年4月2日 4章 リスクおよびコントロールのモニタリング

 時間はすべての回で19:00〜21:00、開催場所は第2回までは日本教育会館 会議室(東京・一ツ橋)が予定されている。

 申し込みはこちらから行える。サイトアクセスにはパスワードが必要だが、このパスワードは東京支部のメーリングリストで配信されているメールを確認のこと。第1回に申し込むことで、第1回〜第5回の全日程への参加を申し込んだことになる。会費は無料。

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