新卒採用に関する記事とニュース
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2018/04/26
母集団神話にとらわれないで! 売り手市場・人手不足時代に中小企業やスタートアップが行うべき新卒採用とは
「人事の仕事」と聞いてどんな仕事を思い浮かべますか? 採用・育成・制度・労務から組織開発・HRBP、場合によってはダイバーシティなどCSRの推進まで、実に多様化・幅広くなってきています。そして最近では「HR Tech」という言葉もよく耳にするようになりました。人事の仕事が多様化・幅広くなっているが故に、数年前は当たり前だった常識や手法が今となっては通じなかった……なんてことも発生しています。本連載では、幅広い意味での「人事の仕事」に携わる方々や経営者の皆さんに向け、情報への感度向上やトレンドの...
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2018/04/18
「海外留学生のキャリア意識と就職活動状況」を発表、留学生は就職をスキル獲得の場ととらえる傾向が強い―ディスコ
ディスコは、海外の大学で学ぶ正規留学生や交換・派遣留学生を対象に、職業観や就職活動の方法、留学経験への感想などを尋ねたキャリア調査「海外留学生のキャリア意識と就職活動状況」の結果を、4月16日に発表した。
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2018/04/09
学生採用「逆求人フェスティバル」でプログラミングスキル可視化サービス「track」を採用―ギブリー
ギブリーは、ジースライラスが運営するITエンジニア就活生向けイベント「逆求人フェスティバル」において、ギブリーのプログラミングスキル可視化サービス「track」が利用されることを発表した。ITエンジニア志望の学生はtrackで自身のスキルをアピールし、採用企業側はそれを見てアプローチする学生を選ぶことができる。
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2018/04/06
2019卒の採用活動は半数の企業が苦戦中、ただしIT業界は比較的堅調―ディスコ「2019年卒採用活動の感触等に関する緊急企業調査」
学生の就活支援サービスを行うディスコは、採用広報開始から約1か月時点の3月26日~29日にかけて採用活動の現状や感触を調査を行い(有効回答648社)、その結果を「2019年卒採用活動の感触等に関する緊急企業調査」として公開した。調査からは、採用人数を増やしたい企業の思惑とは裏腹に、自社セミナーに参加する学生数が減ったと回答する企業が増えたという企業を上回るなど、苦戦の様子が浮き彫りとなった。
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2018/03/30
新卒と中途が互いの募集案件に応募できる機能などを新設―ヴォーカーズ
就職・転職のためのクチコミ・求人サイト「Vorkers(ヴォーカーズ)」を運営するヴォーカーズは、法人向けサービスの「Vorkersリクルーティング」で新たに成功報酬型サービスを開始した。求人掲載やクチコミ分析などを利用できる。また、新卒と中途が互いの求人に応募できる機能も追加した。
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2018/03/22
2019卒学生の約8割がインターンシップを経験、応募は9割以上―マイナビが活動調査結果を発表
マイナビは「2019年卒 マイナビ 大学生広報活動開始前の活動調査」の結果を発表した。3月の広報活動開始前に2019年卒学生がどのような活動(インターンシップや業界研究、企業研究など)を行ったかを明らかにするもので、実施は今回で7回目。インターンシップ応募経験率は9割以上、参加率も8割弱と、インターンシップの浸透が顕著になったという。
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2018/03/22
他社と迷っている就活生に入社してもらうための6つの鉄則
ごきげんよう、Dentoである。就職/採用活動が本格化する時期だろう。就職活動生は、あなたが人事をしている1社だけではなく、多い学生では何十社、少ない学生でも数社は比較検討しながらあなたの会社を見ている。そこで、他社と迷っている学生に接するときの「鉄則」を書かせていただく。内定を出した学生に対してのフォローの一助となれば幸いだ。
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2018/03/09
2019年卒の内定率は8.0%、前年同期実績を2ポイント上回る―ディスコが就職活動調査結果を発表
ディスコは、2019年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、3月1日時点での就職意識および就職活動の準備状況に関する調査を行い、その結果の速報を発表した。内定率は8.0%であり、前年同期実績(6.0%)を2ポイント上回っている。
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2018/03/06
自社採用Webサイトに使える、Google AdWordsの効果的な活用方法を紹介―アイデムが無料セミナーを開催
アイデムは採用活動の効果を高めるための「GoogleAdWordsを効果的に活用する求人マーケティングセミナー」を、3月22日(木)に東京・六本木で開催する。Googleの担当者を講師に招き、求職者動向や効果的に採用を進める手法について事例を交えながら紹介するという。参加費用は無料。
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2018/03/05
DeNAの人事プロジェクト「フルスイング」――優れた人材の採用術、データサイエンティストも参画する“社員が熱意を持って働ける環境づくり”とは
ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)は2017年10月、社員が熱意をもって働ける環境づくりを目的とした人事プロジェクト「フルスイング」を始動した。これを受けて、同10月25日にイベント「フルスイングmeetup!!」を開催。同社執行役員 DeNAヒューマンリソース本部長の對馬誠英氏、ヒューマンリソース本部企画分析部の友部博教氏、ヒューマンリソース本部の野崎耕司氏が登壇し、ヒューマンリソース本部の採用、育成、アクティブ化の仕組みと制度などを紹介した。
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2018/03/01
理系学生の就職先は日系大手/メーカーに人気が集まる―Vorkersが文系/理系別の就職先注目度ランキングを発表
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019就活調査レポート第3弾として、「理系学生2万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。 理系学生が注目しているのは、日立製作所やNTTデータなど日系大手企業で、ネット大手やネットベンチャーはいずれも30位圏外という結果だった。同時に「文系学生4万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」も発表されている。
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2018/03/01
「オヤカク」の企業人事担当者認知度は6割―ネオキャリアが就職活動における企業と親に関する調査を発表
ネオキャリアは、「就職活動における『企業』と『親』に関する調査」を実施し、その結果を発表した。この調査では、「オヤカク」というキーワードの認知度や、子供の就職活動にあたり、親が与える支援金金額などを調査している。
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2018/02/28
メガバンク沈む、学生7万人が注目する就職先企業のランキングを発表―Vorkers
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019就活調査レポート第2弾として、「女子学生3万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。第1位に全日本空輸(ANA)、第4位に日本航空がランクインしており、航空会社人気はまだ続いているようだ。同時に「男子学生4万人が選ぶ、就職注目企業ランキング」も発表されている。
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2018/02/23
2019年卒採用戦線、9割弱の企業が「厳しくなる」と回答―ディスコの調査結果より
ディスコは全国の主要企業1万8715社を対象に、1月29日から2月27日にかけて、2018年卒者の採用活動状況、および2019年卒者の採用活動予定について調査し、「2019年卒・新卒採用に関する企業調査−採用方針調査」として発表した。調査結果によると、2019年卒予定者の採用見込みは8年連続で「増加」が「減少」を上回っていることから、学生優位の「売り手市場」は続き、企業側の採用活動はさらに厳しいものになると予想されている。
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2018/02/22
2019年度卒「東大生が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表、人気は外資系とコンサル―Vorkers
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、2019就活調査レポート第1弾として、「東大生1800人が選ぶ、就職注目企業ランキング」を発表した。東京大学の学生1800人が、実際に社員口コミを調べている企業をランキング形式で紹介している。
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2018/02/20
入社1年目で4割が転職を検討―ディスコが2017年度新入社員を対象にした調査結果を発表
ディスコは同社の元「キャリタス就活2017」学生モニターである2017年度新入社員を対象に、現在のキャリア満足度について調査・分析を行い、その結果を「元『キャリタス就活2017 学生モニター』入社1年目のキャリア満足度調査」として発表した。この調査からは、選考解禁が前年の8月から6月へと前倒しになり、「短期決戦」となった2017年卒学生の本音が見えてくる。
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2018/02/19
2019年卒の就活がスタート! 2月のインターンシップへの参加予定は約65%―キャリタス就活2019 学生モニター調査結果
ディスコは、2019年3月卒業予定の大学3年生(理系は大学院修士課程1年生含む)を対象に、2月1日時点での就職意識および就職活動の準備状況に関する調査を行い、その結果を「キャリタス就活2019 学生モニター調査結果(2018年2月発行)」として発表した。調査結果によると、2月の調査時点で、インターンシップ参加経験はすでに8割を超えている(86.6%)。