給与に関する記事とニュース
-
2020/03/11
新卒に初任給ではなく職務ベースで報酬を出す仕組みを導入、キャリア採用ポジションの格付けで採用―NEC
NECは3月11日、2021年4月入社の新卒採用から、優秀な人材に対して学歴別初任給ではなく、本人が担う役割に応じた報酬水準で処遇する新たな仕組みを導入することを発表した。
-
2020/02/20
稼げるIT資格はどれ?―米グローバルナレッジが2020年版のトップ15を発表
IT研修大手の米Global Knowledge Training LLC.(以下、米グローバルナレッジ)は2月9日、米国でのITスキルと給与調査データに基づいて算出した「15 Top-Paying Certifications for 2020(稼げる認定資格 Top15 2020年版)」を発表した。今年は約半数の7つの資格が新たにランクイン。クラウド分野が強さを見せたほか、セキュリティ分野が大幅にランクをアップさせた。また、昨年は大幅に伸びた年収額が、今年も引き続き全体的に伸びている。
-
2020/02/10
同一労働同一賃金導入準備の進捗状況と導入後の見通しに関する調査(第2回)の結果を発表―アデコ
アデコは、2020年4月1日付けで「同一労働同一賃金」の導入が義務付けられている従業員300人以上の企業(以下、大企業)で人事業務に携わっている500人を対象に、勤務先の企業における同一労働同一賃金導入に向けた準備の進捗状況と、導入後に正社員および非正社員の待遇がどのように変わると見込んでいるかについて調査を行い、その結果を2月10日に発表した。
-
2020/02/10
「女性の平均年収ランキング2019」を発表、上位は実績が評価に直結しやすい職種―doda
パーソルキャリアが運営する転職サービスdodaは、「女性の平均年収ランキング2019」を2月10日に発表した。
-
2020/01/27
「給与調査2020」を刊行、日本の産業・職種別給与水準を掲載―ロバート・ウォルターズ・ジャパン
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、国内企業と外資系企業の求人・中途採用事例をもとに人材採用・給与水準のトレンドをまとめた年次資料「給与調査2020」を刊行した。オンライン版(PDF形式)の配布も行っている。
-
2019/11/08
クラウド人事労務ソフト「SmartHR」と給与即日払いサービス「Payme」がAPI連携
SmartHRは、同社が運営するクラウド人事労務ソフト「SmartHR(スマートエイチアール)」と、ペイミーが運営する給与即日払いサービス「Payme(ペイミー)」とのAPI連携機能の提供を、11月15日より開始することを発表した。
-
2019/04/12
「エンジニア給与の日米比較調査」を発表、拡大する日米格差―テクノプロ・ホールディングス
テクノプロ・ホールディングスは、同志社大学STEM人材研究センターの協力のもと、「エンジニア給与の日米比較調査」を4月8日に発表した。日本ではエンジニアをはじめとした技術職は相対的な給与水準がアメリカよりも低く、調査期間の8年間でエンジニア平均給与が上昇したアメリカとの格差は、拡大していることが明らかとなった。
-
2019/03/27
稼げるIT資格はどれ?―米グローバルナレッジが2019年版のトップ15を発表
IT研修大手の米Global Knowledge Training LLC.(以下、米グローバルナレッジ)は2月11日、ITスキルと給与調査データに基づいて算出した「15 Top-Paying IT Certifications for 2019(稼げるIT認定資格 Top15 2019年版)」を発表した。今年も昨年と同様、5つの新しい資格がランクインし、1位には昨年ランク外だった資格がいきなり飛び込んできた。また、昨年は全体的に下げた年収額が、今年は大幅に伸びている。
-
2019/01/16
産業・職種別に採用動向と給与水準をまとめた「給与調査2019」刊行―ロバート・ウォルターズ・ジャパン
ロバート・ウォルターズ・ジャパンは、外資系・日系グローバル企業の国内拠点が扱ったハイスキル人材の求人・中途採用の事例をもとに、産業・職種別に採用動向と給与水準をまとめた「給与調査2019」を、1月15日に刊行した。冊子は日本語版と英語版を用意しており、希望者に無料で配布するほか、オンライン版も公開している。
-
2019/01/11
「30代の年収が高い企業ランキング」発表、電機メーカーが多数ランクイン―グローバルウェイ
グローバルウェイが運営する企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は、30代の平均年収が高い企業をまとめた「30代の年収が高い企業ランキング」を、1月10日に発表した。
-
2018/10/11
「情報・通信業界の年収ランキング」を発表、1位はSAPジャパンの平均1028万円―グローバルウェイ
グローバルウェイが運営する、企業口コミ・給与明細サイト「キャリコネ」は、「情報・通信業界の年収ランキング」を10月10日に発表した。
-
2018/04/02
稼げるIT資格はどれ?―米グローバルナレッジが2018年版のトップ15を発表
IT研修大手の米Global Knowledge Training LLC.(以下、米グローバルナレッジ)は3月30日、ITスキルと給与調査データに基づいて算出した「15 Top-Paying Certifications for 2018(稼げる認定資格 Top15 2018年版)」を発表した。今年はセキュリティ分野の資格が6つもランクイン。クラウド/仮想化も3つと多いが、ビジネス分野の資格も同じく3つランクインした。認定スクラムマスター、認定ホワイトハッカーといった新顔が5つと入れ替えも激...
-
2018/03/22
「待遇の満足度」職種ランキングを発表、1位はIT関連、人事関連もトップ10入り―Vorkers
就職・転職のための企業リサーチサイト「Vorkers」を運営するヴォーカーズは、「 『待遇の満足度』職種ランキング」を発表した。職種ごとに待遇満足度の差を明らかにし、職業を選択するときの参考にしてもらうのがねらいという。
-
2018/02/13
日本の管理職給与が中国と香港、シンガポールを下回る、半額以下も―ヘイズが「ヘイズ アジア給与ガイド」を発表
外資系人材紹介会社のヘイズ・スペシャリスト・リクルートメント・ジャパン(以下、ヘイズ)は本日、アジア5か国・地域における1244職務の給与水準と、3000社(総従業員600万人超)に対して行った雇用の実態調査の結果をまとめた「ヘイズ アジア給与ガイド」を発表した。この調査によれば、ハイスキル人材の職務において、中国、香港、シンガポールの給与が日本を上回ることがわかったという。なお、この調査はヘイズが2008年から毎年行っているもので、今年で11年目になる。
-
2018/01/24
アジア太平洋地域の昇給率は、インド・中国・ベトナムが高く、日本も上昇基調に―ウイリス・タワーズワトソン
コンサルティング企業のウイリス・タワーズワトソンは、同社のデータサービス部門が年2回実施している「2017年昇給率調査レポート アジア太平洋地域版(2017 Asia Pacific Salary Budget Planning Report)」の第3四半期版(以下、昇給率調査レポート)より、2018年の平均昇給率の予測などを発表した。
-
2018/01/17
日本版「給与調査2018」を発行、IT業界はWeb/モバイル開発者の争奪戦―ロバート・ウォルターズ・ジャパン
英語を使える高度スキル人材と企業とのマッチングサービスを行うロバート・ウォルターズ・ジャパンは1月16日、「給与調査2018」を発行した。同社が取り扱った日本国内での事案約9500ケースを調べて作成されたレポートで、職種や労働形態(正社員と派遣・契約)別に年棒あるいは時給が具体的に示されている。