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エンジニアに離職されない「評価」方法/大学3年生の優秀層へのアプローチ

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皆さま、こんにちは。IT人材ラボ ラボ長の市古です。

日本経済新聞が5月30日に報じたところでは、政府は「2025年ごろまでに人手不足
に悩む建設・農業などの5分野で50万人超の就業を想定」しているそうですね。
「日本語が苦手でも就労を認め、幅広い労働者を受け入れるのが特徴」とのこと。

IT人材は高度人材としてビザの取得が比較的しやすいといわれていますが、外国
人材への門戸を大きく開く政策により、さらに就労しやすくなるかもしれません。

もちろん、海外のIT人材が「日本で働きたい」と思わなければ意味がありません。
採用や評価の多様性や透明性、合理性を高め、そもそも日本人にとっても働きた
いと思える環境を整えたいですね。

[0]目次
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[1] 新着記事はこちら
[2] ニュースヘッドライン
[3] 人気記事ランキング
[4] ラボ長のコラム「システム運用者向け新資格SIAMとは」
[5] 配信停止の方法

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[1] 新着記事はこちら(5/21~6/4)
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◆大学3年生から就職活動を始めている学生にアプローチする方法――優秀生の宝
 庫を取りこぼすな
〈20代~30代のキャリアを考えるブログ 出張版 | #10〉
 ごきげんよう、Dentoである。最近、就職活動の早期化が加速している。早くか
らキャリアを主体的に考える学生の割合が、少なくとも関東圏では増えている気が
する。こうした学生にいち早くアプローチする方法について、近年の変化を含めて
お伝えしたい。


◆「ビジネスと開発の限りない近さ」新規事業立ち上げから見えたDeNAの強み――
 Anyca 馬場 光氏、畑中陽介氏
〈インタビュー | チームビルディング・チーム運営〉
 株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA)が手がけるカーシェアリングサービ
ス「Anyca(エニカ)」。2015年9月9日のサービス提供開始以降、順調に成長を続
けている。しかし、スピード感を持って進めていかなければ、競合他社に置いて行
かれてしまう新規事業の立ち上げ。そのためにAnycaでは、ビジネス側と開発者側
とが一体となってサービス開発を進める体制・文化を築いた。Anycaチームを率い
る同社 オートモーティブ事業本部 カーシェアリンググループ Anyca事業責任者の
馬場 光氏と、同グループ リードエンジニアの畑中陽介氏に、その成功の裏側を聞
いた。


◆ITエンジニアに離職されないための「適切な評価」のガイドライン
〈これからのITエンジニア組織の作り方 | 第1回〉
 昨今のビジネスにおいて、ITは切っても切り離せいない技術となっています。そ
のためエンジニアの採用競争は熾烈さを増しており、エンジニアをなかなか採用で
きないという声をよく聞きます。また、エンジニアの採用に成功すれば、今度は適
切に評価する必要があります。超売り手市場で転職先を見つけやすいため、少しで
も不満があれば他社へ移ってしまうからです。しかし、エンジニアの評価は容易で
はありません。そこで今回は、エンジニアを適切に評価するためのガイドラインを
紹介します。


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[2] ニュースヘッドライン(5/21~6/4)
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・2018年卒新卒内定者を対象にした内定辞退調査、学生の意志決定に早期化傾向―
 EDGE(06-01)


・国内企業向けにフィリピンのIT人材を紹介―ビズメイツ(06-01)


・「第11回 新社会人の意識調査(2018年)」、入社前とのイメージギャップ1位は
 「残業が多い」―マクロミル(06-01)


・外国人IT人材向けに特化した日本語動画コースを提供開始、開発シーンを設定し
 た講義―シェアウィズ(05-31)


・キャリタス就活2019 就活生の職業観とライフスタイル調査(2018年5月発行)
 7割は転職や転勤・海外勤務を考えず―ディスコ(05-30)


・「英語の習得に関するアンケート調査」、半年間以上なら「海外留学および長期
 滞在」が英語習得にもっとも役立つという結果に(05-29)


・「学生が本当に行ってよかったINTERNSHIP AWARD 2018」受賞企業を発表―リブ
 センス(05-29)


・シリコンバレー発の開発者スクール米Make Schoolと資本業務提携、卒業生の
 キャリア教育支援―ウォンテッドリー(05-28)


・次世代ITサービスマネジメント資格「サービスインテグレーションとマネジメン
 ト(SIAM)プロフェッショナル資格」日本語試験を開始―EXIN JAPAN(05-25)


・統合HCMパッケージ「POSITIVE」最新版はAIによる人材の最適配置支援機能搭載
 ―ISID(05-25)


・法人向け公開型研修サービス「任せる技術 ~自分でやった方が早い病への処方
 箋~」―リクルートマネジメントソリューションズ(05-24)


・留学経験者3000人以上のデータベースサービス「Diverseas」の事前利用登録を
 開始―ダイバーシーズ(05-23)


・平成30年度春期情報セキュリティマネジメント試験および基本情報技術者試験の
 合格者を発表―IPA(05-22)


・人事採用担当者向け無料セミナー「AI面接体験セミナー」を6月14日に開催―タ
 レントアンドアセスメント(05-22)


・デトロイトトーマツがミレニアル世代の意識に関する調査結果を発表、第4次産
 業革命を見据えた人材育成が急務(05-22)


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[3] 人気記事ランキング(5/12~6/1)
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●1位 ITエンジニアに離職されないための「適切な評価」のガイドライン


●2位 ITエンジニアの採用選考、どうしてる?《中編》――「評価項目」の作り方


●3位 「ビジネスと開発の限りない近さ」新規事業立ち上げから見えたDeNAの強み
 ――Anyca 馬場 光氏、畑中陽介氏


●4位 採用活動で「ブラック企業認定」される行為はやめよう――就活生に瞬く間
 に拡散する仕組みとは


●5位 いまさら聞けない「特定労働者派遣」制度廃止――IT技術者派遣はどうな
 る? マッチングッド代表取締役齋藤康輔氏に聞く


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[4] ラボ長のコラム
「システム運用者向け新資格SIAMとは」
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5月25日のIT人材ラボニュースで「SIAM」(サイアムと読みます)という、システ
ム運用者向けの新しい資格についてお伝えしました。SIAMはとても興味深い資格な
ので、今回はSIAMについてもう少し詳しくお伝えしようと思います。

■IT人材ラボニュース
次世代ITサービスマネジメント資格「サービスインテグレーションとマネジメント
(SIAM)プロフェッショナル資格」日本語試験を開始―EXIN JAPAN


SIAMの資格試験はEXINという、オランダの企業が実施しています。EXINは以前、
日本でも人気の「ITIL」を実施していました(現在はPeopleCertが実施)。これは
偶然ではなく、SIAMはITILがカバーできていない「マルチソーシング(複数ベンダ
へのアウトソーシング)」に対応するもので、いわばITILの拡張オプション的な存
在。EXINが手がけるのも道理というわけです。

SIAM資格試験(正しくはEXIN BCS認定SIAM資格プログラム)は、「SIAM知識体系
(SIAM Body of Knowlegde)」を参照して開発されています。このSIAM知識体系を
策定しているのは「Scopism」という英国企業で、2017年12月に公開されました。
SIAM知識体系は、ScopismのWebサイトから無料で誰でもダウンロードできます。

■Scopism - Free Downloads


SIAMは基礎レベルに当たる「Foundation」と上位レベルの「Professional」とが
あり、知識体系もそれぞれ策定されています(SIAM Foundation BOKとSIAM Profes
sional BOK)。たいへんうれしいことに、SIAM Foundation BOKはすでに日本語化
されており、上記のサイトで公開されています。

日本語版のSIAM Foundation BOKは、A4サイズで245ページ。ただ、1ページ当たり
の文字数は少なく、普通の本であれば半分くらいのボリュームです。「これなら
短時間に理解できそうだ。試験だってすぐ合格できるかも」と思われるかもしれま
せんが、SIAMはITILの理解を必要とするので、そうは問屋が卸しません。ただ、
せっかく日本語版が無料で入手できるのですから、一読されると良いでしょう。
SIAM Foundationは日本語試験もすでに始まっています(同Professionalはまだ
英語試験のみ)。

説明の順序が逆になりましたが、そもそもSIAMが育成したい人材は「サービスイン
テグレーター」といい、ユーザー企業と複数のベンダーとの間に立ち、ソーシング
ガバナンスを行うスキルを持ちます。本来はユーザー企業側にいるべき人材なので
すが、世界でもなかなか難しいようで、そうした専門職の育成が急務となっている
ことがSIAM登場の背景にあるのでしょう。最近では業務部門が独自にクラウドサー
ビスを利用する「シャドウIT」といった課題もありますから、事は複雑化しており
必然的な流れともいえそうです。

システム運用を担うエンジニアにとっては、これからますます需要が高まるスキル
をいち早く身につけ、差別化を図れるチャンスでもあります。特にITIL資格をすで
に持っている方は資格取得を挑んでみてはいかがでしょうか。

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[5] 配信停止の方法
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