「活用」記事一覧
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2020/05/28
組織拡大中のGunosyがエンジニアリングマネージャーに加えてリードエンジニアを設置、その理由・メリットとは
「グノシー」「ニュースパス」「LUCRA(ルクラ)」といった情報キュレーションサービスをはじめ、数々の事業を展開している株式会社Gunosy。組織の成長に合わせて、2019年7月より、エンジニアリン...
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2020/05/15
サボるより深刻! テレワークのストレスで人をつぶしてしまわないために
早い企業では2月から、多くの企業は4月7日の非常事態宣言発出から、テレワークを始めていると思います。皆さんは通勤時間がなくなって楽になったでしょうか。いえいえ、そこは甚だ疑問というのが実際のようです...
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2020/04/27
wevox――従業員のエンゲージメントを見える化し、理想の組織づくりに向けた議論・実践へとつなげる
会社やチームのパフォーマンスにつながる重要な要素として注目される、構成するメンバーの「エンゲージメント」。働きがいやモチベーションなどとも解釈され、これまでは定性的・感覚的な文脈で語られてきた。しか...
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2020/04/24
暮らしをアップデートするサービスのシステム開発者に必要な技術・姿勢とは――ホワイトプラス 森谷光雄氏
かつてエンジニアといって思い浮かぶのは、いわゆるIT企業でプログラミングやシステム運用に携わっているイメージだった。だがITが世の中に浸透した現在、モノを扱う現場――製造や物流、サービスといった“リ...
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2020/04/20
Googleから社員2人のスタートアップに人事で入社、組織・制度をどう作ってきたか――スマートドライブ 永井雄一郎氏
就職氷河期の学生時代にバックパッカーとしてアジアを巡り、その後米国の大学院に海外留学を経験してから26歳で新卒社会人に。その後、Google日本法人の人事採用部門で働きながら社会人大学院に通ってMB...
活用
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2020/04/16
オンライン採用の浸透はコミュ力に自信のない人にプラス!
新型コロナウイルスの感染拡大により、新卒生向けの企業説明会や面接などを従来のような対面では行えない状況がまだまだ続きそうです。自ずと選択肢はオンラインによる説明会・面接の開催に絞られます。今回はじめてオンラインで説明会や面接を行うため、戸惑う企業や採用担当者も多いと思います。しかし、オンラインに切り替わることで得られるメリットも少なくありません。今回はその内容と理由を挙げていきます。
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2020/04/06
自社エンジニアがずっと成長を続けられる組織をいかにつくるか、実践した答えとは――クレディセゾン 小野和俊氏
2020年2月26日、御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター(東京・千代田)において、「IT人材ラボ Day 2020 Winter」が開かれた。会場では「エンジニアが成長しつづける組織のしくみ」をテーマに5名が登壇。本稿では、株式会社クレディセゾン 取締役CTO 小野和俊氏による基調講演「自社エンジニアがずっと成長を続けられる組織をいかにつくるか」の模様をお届けする。この講演では、小野氏が自身で体験したり社内で実践したりしてきたエンジニアが成長するための施策について、技術と人間性の2面から...
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2020/04/02
社内の断絶を解消する即効策は世の中のどこにもない――「適応課題」だと知ることが組織改善の第一歩
ある統計調査によれば、これまでの世代間ギャップ以上に、「上司 対 部下」「部門 対 部門」そして「経営 対 現場」といった立場間に生じる溝が、より深刻になってきているという。経営戦略論・組織論の研究者で、著書『他者と働く──「わかりあえなさ」から始める組織論』でも知られる埼玉大学経済経営系大学院 准教授 宇田川元一氏は、「こうした組織間の対立を果たす鍵は対話にある」と語る。本稿では、2月12日にリクルート アカデミーホール(東京・千代田)で開催されたイベント「組織の変革を妨げる『3つの溝』の解...
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2020/03/25
苦しい創業期をくぐり抜けたベンチャー企業、それを支えたCTOとはどう出会ってどのような関係を築いたか
テクノロジーを使って既存のビジネスを変革していこうというベンチャー企業が次々に誕生している。その成功には、事業をテクノロジーで実装してくれる優れたエンジニアのトップ「CTO」の存在が欠かせない。しかし、優れたCTOを招き入れるのは容易ではない。そもそも、彼らに出会うことすら一般には難しい。インターノウスが運営するCTO/VPoE育成・転職支援サービス「OCTOPASS」が2月6日に開催したトークセッション「今求められているCTOとは?」では、優秀なCTOの獲得に成功したベンチャー企業のCEOが...
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2020/03/19
新型コロナ禍によるリモートワークの普及は“メンバーを見ない”マネジメントを広める?
新型コロナウィルスの感染拡大は、当たり前のように繰り返してきた“皆が集まり時間を共有して仕事をする”という働き方を見直す機会になっているように思います。事態が沈静化した後、元の働き方に戻す会社もあるでしょうが、社員の自律的な働き方をこのまま継続する会社も少なからず現れそうです。ただし、働き方が変わるということは、そのマネジメントの方法も変わっていかなければなりません。今回は、リモートワーク(テレワーク)が常態化した場合のマネジメントについて考えます。
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2020/02/21
「採用戦闘力」のない会社が勝つための唯一の戦略とは
人材採用では、自社で働くことにどれほど魅力があるかを候補者に伝える力が求められます。しかし、そうしたコミュニケーションに長けた人が社内にいるとは限りません。これでは良い人材をみんな他社に取られてしまう……。本稿では、候補者へのコミュニケーションが不得意な会社でも採用に成功するための「戦略」をお教えします。
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2020/02/07
部門長から事業の相談も受けるHRBP、事業と人事をつなぐ効果は絶大だった――DeNA 菅原啓太氏、野田竜平氏
昨今、ベンチャー企業を中心に導入が進んでいる「HRBP(HRビジネスパートナー)」。各社の経営・組織の課題によって、その役割や活動は異なるようだ。連載第2回となる今回は、株式会社ディー・エヌ・エー(以下、DeNA) ゲーム・エンターテインメント事業本部でHRBPとして活躍する菅原啓太氏(組織開発部 部長)と、野田竜平氏(組織開発部 副部長)に、HRBPチームの成り立ちや現在の取り組みなどを聞いた。
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2020/01/31
社内コミュニケーションのむやみな活性化は組織問題をむしろ悪化させる――正しいアプローチとは?
「社内のコミュニケーションを活性化すれば、組織の問題はだいたい解決される」だなんて、安易に思っていませんか。そんな都合の良い話を、深く考えず信じている経営者・マネジャーの方は少なからずいらっしゃるようです。今回はそうした迷信じみた話を切り捨て、組織の問題解決という本質的な点から社内コミュニケーションのあり方を見直してみたいと思います。
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2020/01/20
ミラティブ新CHROが明かす! スタートアップ企業における「組織人事の罠」と事業成長に必要なその環境
スタートアップ企業の組織人事はどこに注意して運営するべきか――スマホゲームに特化したライブ配信サービスを手がけるミラティブは2019年11月6日、東京・目黒の同社内にて人事向けイベント「ミラティブ社CHRO就任記念!代表赤川×CHROによる『スタートアップ組織の過去と未来』」を開催した。同イベントは2部構成で、第1部は株式会社ミラティブ CHRO 鈴木修氏による講演「組織人事の罠」、第2部は鈴木氏と同社 代表取締役 赤川隼一氏による対談が行われた。本記事ではそのうち、第1部の模様をお伝えする。...
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2020/01/17
エンジニアが幸せに働ける組織体制、壁を壊すための方法論とリーダーシップとは
サイボウズ青野慶久氏、さくらインターネット田中邦裕氏、コードタクト後藤正樹氏というエンジニア出身IT企業の社長3人が集まり、2019年12月2日に行われたパネルディスカッション「最幸のチームをつくる ~100万人のエンジニアのために~『その方法と成功の秘密』」。後半は、ビジネス成長で規模が大きくなった組織につきもののサイロ化の問題の解決方法に話題が移る。本稿では前編に続き、後編でのディスカッションの内容を紹介する。
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2020/01/16
ルールのためのルールを作らせない、エンジニアが幸せに働ける人事制度の設計と運用
2019年12月2日、サイボウズ青野慶久氏、さくらインターネット田中邦裕氏、コードタクト後藤正樹氏というエンジニア出身のIT企業社長3人が集まり、エンジニアを抱える企業の組織マネジメントについて語り合うイベントが開催された。本稿では、「最幸のチームをつくる ~100万人のエンジニアのために~『その方法と成功の秘密』」というテーマで繰り広げられたディスカッションの前半の内容をお届けする。
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2020/01/14
属人的だったHRBPグループが「スクラム」で自律的なチームに成長、その導入プロセスとは
2019年11月27日、東京・渋谷のDeNAオフィス内にあるサクラカフェにおいて、「HRBP CRUNCH #03 戦略人事チームの作り方」が開催された。定員50名のところ100名以上が応募するなど人気を博したこのイベントでは、株式会社ディー・エヌ・エー ゲーム・エンターテインメント事業本部 組織開発部 部長の菅原啓太氏が登壇し、ソフトウェア開発手法である「スクラム」を人事領域に応用して、HRBPグループを戦略人事のできるチームに育て上げてきた話が披露された。本稿では、その模様をお届けする。...
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2019/12/19
「一緒に働きたいと思う人を採れ」はすごく危険! 熟練面接官でなくても間違いない採用を行うには
面接はどの会社にとっても難しいものです。採用基準をしっかり定めたとしても、面接官だって人間ですから、会って話をした印象や感触で評価が上下してしまうことはあります。ましてや最後は「一緒に働きたいと思う人を採れ」だなんてもってのほか。ではどうすればよいか――今回はその問題を克服するヒントをお伝えします。
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2019/12/11
エンジニアリング組織のHRBP、その立ち位置と提供価値――メルカリ 増田悠氏、田井美可子氏
経営と人事をつなぐ重要な役割として、先駆的な企業から導入が進んでいるポジション「HRBP(HRビジネスパートナー)」。このHRBPに就いている人は、実際どのような責務を負い、どのような仕事をしているのだろうか。また、エンジニアリング組織にHRBPを置くことのメリットとは。株式会社メルカリ HR Business Partnerの増田悠氏と田井美可子氏に話を聞いた。
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2019/12/02
「人材の評価にディープラーニングは使わない」、ヤフーが説くピープルアナリティクスで留意すべきポイント
少子高齢化に伴う労働人口の減少や、新たなICT技術の登場を背景に、HR Tech(Human Resources Technology)が注目されている。米国で誕生したHR Techだが、近年は日本でも業務効率化や戦略的な人事管理を実現するものとして急速に普及している。HR Techでカギとなるのが、データの分析活用だ。どのデータを、どの手法で分析し、どのような結果を得て次のアクションにつなげるか――。人材育成や人材配置、人事評価などの人事関連業務で悩む企業にとってHR Techの活用は、ビジ...
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2019/11/25
デジタル時代に求められるエグゼクティブ・リーダー・スタッフのマインドセットは何か――ITR 舘野真人氏
ITに関する市場調査ならびにコンサルティングを展開するITRは10月3日、東京・新宿の京王プラザホテルで年次イベント「ITR Trends 2019」を開催した。今年のテーマは「テクノロジの転換期に求められる企業戦略」で、デジタルテクノロジーを活用してビジネス上の成果を得るためには、技術的な施策にとどまらず、推進体制やプロセスのほか、行動様式や組織文化の転換も必要になるというメッセージを送った。本稿では、同イベントの中でデジタル人材にフォーカスしたセッション「デジタル時代への転換期の今こそ、求...
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2019/11/20
マネジメントしなくて済む人を採用すればマネジメントはいらない
マネジメントの目的は、会社として目指すゴールに向けてメンバーに活躍してもらうことでしょう。しかし、人はそれぞれの考えや思いで行動するため、誰もが同じイメージ、価値感でゴールを目指すことを期待するのは難しい。だからマネジメントが必要になるわけですが、その負担は心身のバランスを壊す人が出るほど大きなものです。そこで今回は、マネジメントの負担をできる限り小さくするための方法として「採用」を見直してみます。
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2019/10/17
マネジャーの「育てる力」をいかに育てるか――知るべき2つのポイントと力がつくワークショップの手順
部下を育てることは、マネジャーの重要な職務の1つです。しかし、その難しさに悩んでいる方も多いでしょう。今回は、その「部下をいかにして育てるか」がテーマです。基本路線は「仕事を通じて育てる」。悩ましいのはどのような仕事を任せるかですが、それを適切に判断するためにマネジャーが知っておくべき2つのことをここでは紹介します。さらに、マネジャーの育てる力を養うワークショップの進め方もご案内します。