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賛同企業とともに組織状態を示す非財務指標「エンゲージメント・レーティング」を自社のIR資料にて投資家に公表―リンクアンドモチベーション

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 リンクアンドモチベーションは、クラウドワークス、ソネット・メディア・ネットワークス、タビオ、ポーラ・オルビスホールディングス、ユーザベース、ラクスル、ログリーの賛同7社とともに、「組織状態」を示す相対比較可能な非財務指標である「エンゲージメント・レーティング」を自社のIR資料にて公開していくことを、9月18日に発表した。

 「エンゲージメント・レーティング」は、リンクアンドモチベーションが開発した、企業と従業員のエンゲージメント(相互理解・相思相愛度合い)を測る指数「エンゲージメントスコア」に基づく格付けランクで、同社の研究機関と慶應義塾大学ビジネス・スクールとの共同研究によって、企業の収益力との相関が明らかになっており、持続的な企業価値向上を促す指標といえる。

 エンゲージメントスコアは、リンクアンドモチベーションの組織改善クラウドサービス「モチベーションクラウド」に搭載された組織診断サービスの結果より、3840社・90万人以上のデータベースによって偏差値として算出。その結果に応じて、企業のエンゲージメント・レーティングを「AAA」~「DD」の11段階で判定する。

エンゲージメント・レーティング(出典:プレスリリース)
エンゲージメント・レーティング(出典:プレスリリース

 また、組織診断サービスでは、社会心理学を下敷きに、従業員のエンゲージメントに大きく影響する以下の16要素に基づいて、網羅的に設問項目が設計されている。

組織診断サービスの項目(出典:プレスリリース)
組織診断サービスの項目(出典:プレスリリース

 今後は、エンゲージメント・レーティングに関する啓発活動をクライアント企業に対して行い、賛同企業を増やしていく予定で、2025年までに上場企業300社が「エンゲージメント・レーティング」を開示することを目標に活動を行っていく。

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2018/09/19 16:00 /article/detail/1238
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