人材活用に関する記事とニュース
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2020/05/28
組織拡大中のGunosyがエンジニアリングマネージャーに加えてリードエンジニアを設置、その理由・メリットとは
「グノシー」「ニュースパス」「LUCRA(ルクラ)」といった情報キュレーションサービスをはじめ、数々の事業を展開している株式会社Gunosy。組織の成長に合わせて、2019年7月より、エンジニアリングマネージャーに加え、新たに「リードエンジニア」を開発部門に設置したという。その理由は何か。リードエンジニアとエンジニアリングマネージャーの役割分担や、CTO・VPoEとの関係性とは。同社 執行役員 最高技術責任者(CTO)小出幸典氏と、執行役員 VP of Engineering 加藤慶一氏に話を...
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2020/05/22
スタッフの労働状況をリモートでも見える化する「グロースマネジメントサービス」を提供開始―グロースマネジメント
グロースマネジメントは、スタッフの労働状況を見える化するとともに、生産性向上を支援するソリューション「グロースマネジメントサービス」を5月20日より提供開始した。
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2020/05/15
サボるより深刻! テレワークのストレスで人をつぶしてしまわないために
早い企業では2月から、多くの企業は4月7日の非常事態宣言発出から、テレワークを始めていると思います。皆さんは通勤時間がなくなって楽になったでしょうか。いえいえ、そこは甚だ疑問というのが実際のようです。むしろ、テレワークになったことでつぶれてしまう人がいる――今回はそうした危険についてのお話です。マネジャーの方にとっては、サボりをどうするかよりも深刻に考えるべきことかもしれません。
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2020/05/02
「HRBrain 人材データベース」をリリース、紙や表計算ソフトで管理されがちな人材データを一元管理―HRBrain
HRBrainは、「組織成長クラウド HRBrain」の新シリーズとして、従業員情報と組織情報をシンプルに一元管理できる「HRBrain 人材データベース」を正式リリースしたことを5月1日に発表した。
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2020/04/27
wevox――従業員のエンゲージメントを見える化し、理想の組織づくりに向けた議論・実践へとつなげる
会社やチームのパフォーマンスにつながる重要な要素として注目される、構成するメンバーの「エンゲージメント」。働きがいやモチベーションなどとも解釈され、これまでは定性的・感覚的な文脈で語られてきた。しかし、株式会社アトラエが提供する「wevox」は、エンゲージメントを測定し、個人や組織、チームの状態を表すものとして定量的に可視化することによって、強くしなやかな組織づくりに役立てるという。同社でwevoxの展開を推進し、自社の組織改善プロジェクトにも取り組む川本周氏に、wevoxの設計思想や効果、活...
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2020/04/20
Googleから社員2人のスタートアップに人事で入社、組織・制度をどう作ってきたか――スマートドライブ 永井雄一郎氏
就職氷河期の学生時代にバックパッカーとしてアジアを巡り、その後米国の大学院に海外留学を経験してから26歳で新卒社会人に。その後、Google日本法人の人事採用部門で働きながら社会人大学院に通ってMBAを取得。それから、モビリティデータ活用プラットフォームを開発・展開する株式会社スマートドライブへ、3人目の社員として入社したのが、同社執行役員の永井雄一郎さんです。今回はこのようなユニークな経歴を持つ永井さんに、1から始めたスマートドライブでの組織づくりや人材採用について、マスクド・アナライズがお...
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2020/04/16
オンライン採用の浸透はコミュ力に自信のない人にプラス!
新型コロナウイルスの感染拡大により、新卒生向けの企業説明会や面接などを従来のような対面では行えない状況がまだまだ続きそうです。自ずと選択肢はオンラインによる説明会・面接の開催に絞られます。今回はじめてオンラインで説明会や面接を行うため、戸惑う企業や採用担当者も多いと思います。しかし、オンラインに切り替わることで得られるメリットも少なくありません。今回はその内容と理由を挙げていきます。
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2020/04/03
日本におけるテクノロジー人材の将来に関する2020年の展望を発表、危機感にあふれる―ガートナー ジャパン
ガートナー ジャパンは、日本においてテクノロジーに携わる「テクノロジー人材」について、注目すべき2020年の展望を4月1日に発表した。この展望では、テクノロジー人材の観点から今後3~5年を見据えて重視すべき動向を取り上げている。
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2020/04/01
転職者の転職後の悩みと相談相手に関する意識を調査、分からないことを相談できないときに孤独感―パーソルキャリア
パーソルキャリアが運営する、転職後を支援するサービス「CAREER POCKET(キャリアポケット)」は、全国の転職後1年未満のビジネスパーソン500人を対象に、「転職者の転職後の悩みと相談相手に関する意識調査」を実施し、その結果を3月31日に発表した。
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2020/03/25
苦しい創業期をくぐり抜けたベンチャー企業、それを支えたCTOとはどう出会ってどのような関係を築いたか
テクノロジーを使って既存のビジネスを変革していこうというベンチャー企業が次々に誕生している。その成功には、事業をテクノロジーで実装してくれる優れたエンジニアのトップ「CTO」の存在が欠かせない。しかし、優れたCTOを招き入れるのは容易ではない。そもそも、彼らに出会うことすら一般には難しい。インターノウスが運営するCTO/VPoE育成・転職支援サービス「OCTOPASS」が2月6日に開催したトークセッション「今求められているCTOとは?」では、優秀なCTOの獲得に成功したベンチャー企業のCEOが...
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2020/03/19
新型コロナ禍によるリモートワークの普及は“メンバーを見ない”マネジメントを広める?
新型コロナウィルスの感染拡大は、当たり前のように繰り返してきた“皆が集まり時間を共有して仕事をする”という働き方を見直す機会になっているように思います。事態が沈静化した後、元の働き方に戻す会社もあるでしょうが、社員の自律的な働き方をこのまま継続する会社も少なからず現れそうです。ただし、働き方が変わるということは、そのマネジメントの方法も変わっていかなければなりません。今回は、リモートワーク(テレワーク)が常態化した場合のマネジメントについて考えます。
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2020/03/18
ガートナー、テレワークの本格実施に向けて、企業が注意すべきポイントを発表
ガートナージャパンは、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止などをきっかけとして、テレワークに本格的に取り組もうとする企業が注意すべきポイントを、3月13日に発表した。
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2020/03/13
働き方改革と組織マネジメントに関する調査を実施、生産性向上は実感薄く―リクルートマネジメントソリューションズ
リクルートマネジメントソリューションズの組織行動研究所は、「『働き方改革』と組織マネジメントに関する実態調査」の結果を3月12日に公開した。2017年に引き続き2回目の実態調査となる。
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2020/03/10
人事分析BIツール「Panalyt」が「カオナビ」とのAPI連携機能を提供開始―パナリット・ジャパン
パナリット・ジャパンは、パナリット(本社:シンガポール)が運営するピープルアナリティクス専用BI「Panalyt(パナリット)」が、カオナビが運営するクラウド人材マネジメントシステム「カオナビ」とのAPI連携機能を提供開始したことを3月9日に発表した。
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2020/03/06
蓄積した人材データから容易にグラフを作成し分析・共有ができる「DASH BOARD」機能を追加―カオナビ
カオナビは、同社のタレントマネジメントツール「カオナビ」において、蓄積された人材データを集計し、グラフの「作成」「分析」「共有」が容易にできる新機能「DASH BOARD」を3月4日より提供開始した。
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2020/02/21
個と組織のコンディション変化発見ツール「Geppo」に分析レポート機能を追加―ヒューマンキャピタルテクノロジー
「Geppo(ゲッポウ)」を開発・運営するヒューマンキャピタルテクノロジーは、人事のデータ分析をより強力にサポートするため、同サービスに「分析レポート機能」を追加したことを、2月20日に発表した。。
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2020/02/21
「採用戦闘力」のない会社が勝つための唯一の戦略とは
人材採用では、自社で働くことにどれほど魅力があるかを候補者に伝える力が求められます。しかし、そうしたコミュニケーションに長けた人が社内にいるとは限りません。これでは良い人材をみんな他社に取られてしまう……。本稿では、候補者へのコミュニケーションが不得意な会社でも採用に成功するための「戦略」をお教えします。
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2020/02/01
従業員のコンディション計測ツール「Geppo」に面談データ管理機能などを追加―ヒューマンキャピタルテクノロジー
ヒューマンキャピタルテクノロジーは、同社が開発・運営する従業員のコンディション計測ツール「Geppo(ゲッポウ)」に、面談記録管理などの機能を追加したことを1月31日に発表した。
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2020/01/31
社内コミュニケーションのむやみな活性化は組織問題をむしろ悪化させる――正しいアプローチとは?
「社内のコミュニケーションを活性化すれば、組織の問題はだいたい解決される」だなんて、安易に思っていませんか。そんな都合の良い話を、深く考えず信じている経営者・マネジャーの方は少なからずいらっしゃるようです。今回はそうした迷信じみた話を切り捨て、組織の問題解決という本質的な点から社内コミュニケーションのあり方を見直してみたいと思います。