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「HRTechクラウド市場の実態と展望2018年度版」を刊行、2023年度のHRTechクラウド市場規模は1000億円以上に―ミック経済研究所

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 ミック経済研究所は、クラウドをベースにソーシャルやモバイル、ビッグデータ解析、AIといった最先端のITを使った人事関連ソリューションを“HRTech”と捉えたマーケティング資料「HRTechクラウド市場の実態と展望2018年度版」を、1月8日に刊行した。

 「HRTechクラウド市場の実態と展望2018年度版」は、ソフトウェア・サービス提供ベンダー40社を対象に、「採用管理クラウド」「人事・配置クラウド」「労務管理クラウド」「育成・定着クラウド」の4分野からなるHR Techのクラウドソリューションを調査したもの。各社の取材数値を積み上げ、2017年度~2019年度の分野別HR Techクラウドの市場規模、およびこれらの数値に基づく2023年度までの中期予測を行っている。

 同調査によれば、HR Techクラウド市場は179.5億円で、2018年度には前年比139.7%の250.8億円と本格的な成長へ移行した模様だ。

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 同市場は、労働人口減少の中、労働基準法改正を受けて働き方改革や多様性を反映する必要性から、採用、人材確保、人材活用・育成ソリューションがいっそう重要度を増しており、大きく成長を続けているという。

 2019年度は、前年比141.5%の355.0億円、東京オリンピック開催の翌年には一時的な伸びの鈍化こそ見られるものの、2025年には大阪万博を控えて上昇軌道が想定され、2023年度には1000億円以上の市場規模になると、同社では予測している。

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 2018年度のHRTechクラウド・分野別トピックは以下のとおり。

  • 採用管理クラウド:旺盛な可視化/一元管理ニーズを受け、動画面接とサポート強化で新規の高単価案件が続出
  • 人事・配置クラウド:人材活用を目指す中堅・中小は人材の可視化・分析、大手はタレントマネジメント需要を取り組む
  • 労務管理クラウド:バックオフィス業務自動化の認知向上と上位層への浸透によって前年比190.4%と躍進
  • 育成・定着クラウド:SNSやサーベイによる可視化でモチベーション向上、エンゲージメントの醸成へ

 なお、「HRTechクラウド市場の実態と展望2018年度版」の価格は、A4版(ハードコピー版)が19万円、PDF版+ハードコピー版が23万円、CD-ROM版が38万円、セット版(CD-ROM+製本)が54万円、セット版(CD-ROM+PDF)が57万円(いずれも税別)。

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2019/02/08 19:20 /article/detail/1463
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