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OKRの有効性とその要因を学術的な視点からも明らかにしたレポートを公開―パーソル&テクノロジー

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2019/08/30 11:28

 パーソルプロセス&テクノロジーはOKRの有用性を示す研究レポート『OKRの探究~目標志向性を高めるマネジメント・人事への指南書~』をビジネスリサーチラボと共同制作し、8月29日に発表した。

 OKR(Objectives and Key Results)とは、ビジネスの環境変化が速く、不確実性の高いVUCA(ブーカ)の現代に適した目標管理手法。シリコンバレーをはじめとする米国企業で生まれ、その後、日本企業でも多く取り入れられるようになった。2018年にはOKRに関するビジネス書籍が発売されるなど、日本でも関心が高まっている。

 こうした中、OKRの運用方法や効果については、事例を通じて広く知られるようになったが、「OKRが有用に働く根拠と要因」について、学術的な知見で答えるものはほとんどないという。そこでパーソルプロセス&テクノロジーでは、同社がOKRを軸にした目標管理ツール「HITO-Link パフォーマンス」の開発とOKRコンサルティングの経験を通じて得た知見に、ビジネスサーチラボの学術知見を加えて、OKRの有効性とその要因を明らかにするレポートを作成した。

 同レポートでは、学術研究からのエビデンスを参照しながら、OKRの基本的な知見とOKRの効果を引き出す要因を明らかにした。特に、経営学や心理学等の社会科学領域における「目標」に関する研究を参照することで、「目標設定の意義やそれらが有効に働きやすい要素」を示している。これにより、これからOKRを学ぶ人に向けて、学術研究に基づいた信頼性のある知見を提供する。すでにOKRに取り組んでいる人にも、今までの実践を内省するヒントを届けられる内容となっていると、同社では述べている。

 内容は以下のとおり。同レポートはこちらのWebページよりダウンロードできる。

  • 第1章 OKRとその意義:OKRに関する基本用語やその意義についての説明
  • 第2章 OKRの進め方:OKRの運用のために有益な知見の提示
  • 第3章 目標の意味付け:OKRの中心要素となる「目標」に焦点を当て、目標に対する意味付けやその効果についての検討
  • 第4章 OKRを活かす風土:OKRの効果を引き出す職場の風土についての解説
  • 第5章 OKRを活かす人事:組織レベルの視点から、OKRと人事の関係性について }
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