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企業のDXを支えるエンジニアを育成する新卒向け研修サービス「track DX研修Pack」を提供開始―ギブリー

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2019/10/09 17:00

 ギブリーは10月9日、企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)を実現するエンジニア組織の構築を目的とする、新卒エンジニア向けの研修サービス「track DX研修Pack」の提供開始を発表した。

 DXの実現には技術だけでなくビジネスも理解しているエンジニアが必要だが、どの企業もそうした人材の採用・育成は大きな課題となっているという。そこでギブリーでは、デジタルを中心としたビジネス創造スキルの習得をゴールとし、ビジネス企画からプロダクト開発までを習得する研修サービス「track DX研修Pack」を提供する。

 具体的には、コスト削減や効率化を重視するSystem of Record(SoR)向けの「モード1」と、事業を作り上げる柔軟性や俊敏性が求められるSystem of Engagement(SoE)向けの「モード2」の2つを使い分けて開発する手法“バイモーダルIT”スタイルの研修カリキュラムを実施。技術とビジネスの両スキルを併せ持つDX人材を育成する。

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 従来の研修ではモード1のプログラミング学習に多くの時間が割かれるが、同社のプログラミング学習・試験プラットフォーム「track(トラック)」によりこれを短期間化。限られた研修期間の中で、モード2に求められるスキルを身につける時間を創出する。trackでのスキル可視化と定点観測を繰り返すことで、エンジニアスキルを通じて研修効果データを取得することも可能だという。

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 研修期間は約3か月。前半のモード1の研修では、プログラミングスキルを引き上げるためのtrackでのオンライン学習と講座を行う。事業理解を深めるためのキャリアワークも同時に実施する。後半のモード2の研修では、モード1で身につけたプログラミングスキルを中間測定した上で、各人に合わせたオンライン学習を継続しながら、ビジネス創造に向けて必要となるフレームワークやアジャイル開発手法を実践を繰り返しながら学んでいく。研修のゴールとして、チームでの最終成果発表会を実施する。

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 先行導入事例として、2019年4月~6月にセゾン情報システムズにおいて新入社員25名に対し、同研修を実施。モード1とモード2の両面について新入社員が理解をすることで、現場でのモード2への理解も深まったという。

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