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(編集部)
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サイバーセキュリティ対策は国家喫緊の課題――安倍内閣の肝煎りもあり、近年はサイバーセキュリティ人材の確保・育成が企業においても活発化しつつある。NPO法人 日本ネットワークセキュリティ協会(以下、JNSA)でも、2012年に人材育成検討会を発足させ、実践的なインターンシップの実現を通じてサイバーセキュリティ人材の育成を推進している。その同会が11月25日、セキュリティ人材を目指す学生や若手エンジニアを対象にイベント「これからのIT人材のキャリアを考える〜サイバーセキュリティの視点から〜」を開催。セキュリティ人材のキャリアパスなどについて、講演やパネルディスカッションを行った。本稿ではこれらのうち、パネルディスカッションの模様をレポートする。